耳鼻科的によくある症状が、休日や夜、診察時間外におきたらどうすればよいかまとめてみました。参考にしてください。

ただし、すべての場合にあてはまるわけではないので、不安なときは救急病院に電話して指示をもらいましょう。

 

あるいは、

小児の場合

小児救急電話相談#8000 

       平日               19:00〜23:00

      土日祝日年末年始   9:00〜23:00

これにつながらないときは 

03(3478)1060

に電話で相談できます。


救急車を呼ぶべき時は?(昼でも夜でも)

 

出血が多くて止まらない!

息がしにくい!

目がどんどん見えにくくなって来た!

意識がなくなる!

ろれつが回らない、手足の動きが悪くなる!

                

  などが考えられます。

 

 

その他こんな時は?

 

耳が痛〜い!

急性中耳炎や外耳炎が多く、めまいや出血などがなければ痛みどめを服用し翌日耳鼻科受診する。

 

が入って痛くなった

⇒①動いていれば、虫が入った耳を上にして寝てみると出ていくかもしれない。(懐中電灯をあてたり、いじると奥に逃げることが多い)

出血があったり、痛みが強い腫れがある、めまいがするなどの場合はなるべく早く救急病院へ連絡、受診する。

 

➡虫も出ないし、病院にも行けない時

⇒③オリーブオイルなどのきれいな食用油を耳に入れて、動かなくなったら翌日耳鼻科受診。(ただし、油を入れることには異論もあり。

当院ではこれまで数人がこの方法を行った後受診されていますが特に問題なし)  

 

かきなどで傷つけた

⇒①出血が多い、めまいがするなどの症状があれば救急病院へ連絡受診。

⇒②少量の出血やめまいがなければ翌日耳鼻科受診。

 

 

 

めまいがする〜!あるいは 急に聞こえなくなった!

これらの症状とともに、意識が遠のくようだ、手足の動きが悪い、目が見えにくろれつが回らない頭痛がひどいなどの症状があればすぐに救急病院受診する。

 

上記のような症状がなければ、めまいの場合は静かな薄暗い場所で、最も楽な姿勢でしばらくいるとよくなることが多い。

よくなれば翌日耳鼻科を受診する。

きこえが悪いだけなら通常は翌日受診でよい。

 

 

鼻血がでた!

 

①まず座って、あるいは横になって鼻血が出ているほうの鼻翼(鼻のポコッとらんだところ)指で押さえて5分〜10分圧迫する。のどに血が多く回固まって息がしにくくなるので、あおむけになるのはよくない。 

   止まってくれば翌日耳鼻科を受診する。

②上記の方法でも止まらず、多く出れば救急車で救急病院を受診する。

 

 

のどが痛い!あるいは声がかすれる!

 

①ほとんどの場合、翌日耳鼻科受診をすればよい。

②だんだん息苦しくなってくる、だんだん声が変わってくる、急に腫れた感じが強くなってくる、などの症状があればすぐに救急病院を受診する。

   (急激な変化の場合は救急車を呼ぶ

 

 

のどに魚の骨が刺さった!

➡①通常翌日でもよいが、なるべく早めに耳鼻科を受診する。翌日受診するときはなるべく空腹で受診する。(のどの処置をするので、処置中に吐くと危険だから) (ご飯やパンの丸のみは良くない)

②だんだん息苦しくなってくる、だんだん声が変わってくる、急に腫れた感じが強くなってくる、などの症状があればすぐに救急病院を受診する。

幼児の場合は全身麻酔が必要となることがあり総合病院の受診をお勧めします

 

 

鼻水、鼻づまりがひどい!

①通常翌日受診でよい。

➡②急性の副鼻腔炎でまれに視神経を圧迫して目が見えなくなることがあるので、鼻の症状とともに急激な視力低下があればすぐ救急車で救急病院受診する。


耳や鼻に何かを入れた

➡耳に何かを入れても通常は翌日の耳鼻科受診でよい。

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